異常を見逃さない
最高レベルのエンドユーザーエクスペリエンスを提供するためには、すべてを監視する必要があります。Splunk® APMでは、NoSample™による精度の高いトレーシングを活用することで、比類のない忠実さですべてのトレースデータを取り込んで保持し、あらゆる異常を特定します。
AIドリブンの分析とインスタントトラブルシューティング
ワークフローに組み込まれたインスタントトラブルシューティング機能は、誤検知をなくし、根本原因や原因と思われる箇所をすばやく特定して、MTTRを短縮します。人的な推測作業に頼る必要はもうありません。
OpenTelemetryに完全対応
Splunkが目指しているのは、お客様の選択肢を最大限に広げることです。OpenTelemetryはKubernetesに次いで2番目に人気の高いCNCFプロジェクトであり、ユーザーはベンダーロックインすることなく強力かつ活発なコミュニティを利用できます。インストルメンテーションを1回行えば、どこからでも使用可能です。
サブセットをサンプリングするのではなくすべてのトレースを収集することにより、異常を見逃すことなく検出します。また、リリースに関するフィードバックもすばやく取得できます。
Splunk APMではサービスマップを動的に生成します。DevOpsチームは特別な設定を行うことなく、すべてのサービスのやり取りや推定サービス、依存関係、パフォーマンスを可視化できます。
遅延やエラーのイベントとタグの値をすばやく関連付け、システム全体のトレースの動作を1カ所で把握することができます。
共通のサービスやタグに基づいてすべてのトレースをグループ化し、重要なビジネストランザクションを追跡できます。開発者は、各マイクロサービスが、それらを使用するワークフローに対しどのような影響を与えるかをさらに詳細に視覚化できます。
動的なアラート機能を使用することで、静的なしきい値、突然の変化、過去の異常との比較に基づいてアラートをトリガーできます。DevOpsチームはより簡単にアラートを設定し、アラートの大量発生を防ぐことができます。
Splunk APMのAlwaysOn Profilingでは、コードレベルのパフォーマンスをトレースデータを使って分析します。そのため、クラウドネイティブアプリケーションやモノリシックアプリケーションでのボトルネックのトラブルシューティングやパフォーマンスの最適化を行えます。
Matt Coddington氏、 Care.com社DevOpsエンジニアリング担当シニアディレクターSplunkでは、すべてのログ、メトリクス、トレースを収集して、プラットフォーム内のあらゆるイベントを理解しやすい形で把握できるので、問題に対する答えを得ることができます。
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