Splunk On-Call インシデント管理ツール
長時間の高額な損失を伴うサービス停止を最小限に抑える
サービスに影響を与えるインシデントへの対応は、一刻を争います。Splunk On-Callは問題を迅速に解決し、オンコール対応の負担を軽減します。
インシデント対応ソフトウェアのDevOpsガイド
既存のツールキットとの統合
インフラ監視、アプリケーション監視、Slack、ServiceNowなど、すぐに使える統合機能が多数用意されています。事前設定済みのAPIキーにより、数日ではなく短時間でセットアップを完了できます。
コラボレーション機能の搭載
iOSおよびAndroid用のモバイルネイティブのSplunk On-Callでは、デスクトップを開くことなく、すべてのインシデント対応機能を使用できるため、外出先でもどこでも、場所を問わずに作業できます。
最も適切なインシデント対応担当者
Splunk On-Callは、機械学習に基づいて最も適切なインシデント対応担当者を提案し、類似のインシデントを特定します。チームは常に、インシデントの解決に向け適切な人材と情報を得ることができます。
ルールエンジン
ランブック、記事、ダッシュボードなどのリソースやインシデントにコンテキストを追加することで、インシデントのトリアージが効率化し、より迅速にインシデントを解決できるようになります。
類似したインシデントの特定
過去の類似のインシデントとそのコンテキスト、監査証跡を確認して、目の前のインシデントの解決に役立てることができます。
お客様事例
PSCU社、Splunkプラットフォームで信頼性とセキュリティを確保
12カ月で、インシデントの平均確認時間が4時間から20分に短縮されました。3年が経過した現在では、インシデントを2分以下で確認できます。
