Splunk Real User Monitoring (RUM)
エンドユーザーエクスペリエンスを完全に可視化
Webやモバイル全体にわたり、顧客に影響する問題を検出して修復します。
エンドツーエンドの可視化
Webブラウザからバックエンドサービスまでの全過程において、OpenTelemetryベースの技法で収集した精度の高いデータを取り込むことで遅延データを関連付けます。これによってすべてのトランザクション、リソース、依存サービスの問題をすばやく特定して切り分け、MTTRを短縮できます。
ユーザーに影響する問題を解消
サーバーサイドレンダリングの従来のマルチページアプリケーションと、クライアントサイドレンダリングの最新のシングルページアプリケーションの両方で、すべてのページ、リソース、動的コンポーネント、サードパーティ依存サービスのエラー、遅延、異常を容易に検出して解決できます。
高カーディナリティ
Splunkの無限のカーディナリティにより問題を迅速に特定し、複雑な分散システムや依存関係でも問題をすばやく相関付けて根本原因を早期に発見できます。
iOSとAndroidのパフォーマンス
ネイティブモバイルアプリでは、OpenTelemetryベースのiOSおよびAndroidのライブラリにより、一般的なクライアント属性、アプリのライフサイクルイベント、ネットワークリクエストとエラー、アプリのエラー、クラッシュが自動取得されます。
フレームワーク非依存
Splunk RUMはフレームワークに依存しません。また、OpenTelemetryベースのインストルメンテーションを採用しているため、サーバーサイドレンダリングの従来のマルチページアプリケーションでも、クライアントサイドレンダリングの最新のシングルページアプリケーションでも、ページのエクスペリエンスをすぐに測定できます。
ユーザーのアクティビティを完全に把握
ユーザーアクティビティの追跡は、ページの読み込み単位ではなくセッション単位で、個々のブラウザの操作ごとに行うため、ブラウザと各種リソース間のXHR呼び出しを何十回も使用する最新のシングルページアプリケーションでもパフォーマンスを簡単に測定できます。
お客様事例
Care.com社：Splunk Observabilityでモノリシックなアーキテクチャをマイクロサービスにリファクタリング
Splunkでは、すべてのログ、メトリクス、トレースを収集して、プラットフォーム内のあらゆるイベントを理解しやすい形で把握できるので、問題に対する答えを得ることができます。
